谷川岳山歩き   H.29 05-19(金) (天神尾根コース)
イワウチワ
マンサク
アズマシャクナゲ
天神峠  11:40

 もう一度ゆっくりカタクリを撮影してから天神峠へ向かいます
 南側からゲレンデを登り、天神峠の展望台へ近付くと水芭蕉が咲いていた
 リフト上の展望台には、観光客がいっぱい。
場違いな私は、昼近くから谷川岳へ向かいます。
 

天神峠から谷川岳へ
東尾根
谷川岳
三峰山
子持山
吾妻耶山
小野子山

高倉山から天神峠へ
熊穴沢ノ頭避難小屋  12:27

 天神尾根を一旦降り小屋までは、夏道で熊穴沢ノ頭を巻くのでかなり急な斜面を横切り緊張します。
 避難小屋は、全て姿を現していました。
積雪5mも積っていた雪がうそのようです。
 
イワウチワ
高倉山  10:26

 リフトの終点が高倉山と思ったらその先のピークが山頂でした
 傾いた三角点が有るだけで山名板も無い。谷川岳には何度も登っているがここは初めて。
北側では、谷川岳。南は水上の町並みの向こうに子持山。イワウチワも日陰に咲く。
 

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谷川岳の地図

天神ザンゲ岩  13:18

 冬に登った時、岩の陰で休んだ事を思い出す。
 登るにつれ下山者も少なくなって来た。
この時間、後ろから軽装な若者が3人付いて来る。山頂まで行くつもりだろうか?
天神ザンゲ岩からロープが張って有るが、シリセードの跡でステップも埋まる。
天神尾根を登る

 天神尾根には、花も咲き出した。
夏道もだいぶ出たけれど、天狗ノ留り場上からは、再びゲレンデの様な残雪が現れる。
私の技量でもそろそろ西黒尾根が登れると思われるが無理は禁物。
 
高倉山
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ショウジョウバカマ
ナエバキスミレ
高倉山 標高1,448.8m
単独行)
天気:晴れ
山頂気温:24.1℃
谷川岳 トマノ耳
標高1,963.2m単独行)
天気:晴れ
山頂気温:22.5℃
谷川岳 オキノ耳
標高1,977m(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:20.8℃
山歩き行程 (高倉山方面では、カタクリの写真をかなり撮っています。)
天神平-33分-高倉山撮影12分-1時間2分-天神峠撮影6分-41分-熊穴沢避難小屋
-29分-天狗ノ留まり場-43分-トマノ耳昼食撮影27分-17分-オキノ耳撮影5分-14分 -
トマノ耳
-5分-肩ノ小屋-45分-熊穴沢避難小屋-33分-天神平-1時間9分-
慰霊碑駐車場
  歩行.工程 天神平-駐車場  7時間25分休息撮影等50分含む)
至仏山
笠ヶ岳
燧ヶ岳
高倉山

 絶好の山日和でも午前中は、田植えが少し残っている。
朝早くから用を済ませ、遅いのでロープウェイ利用。
本日の目的は、スキー場の高倉山ゲレンデにカタクリが咲いているとの事なので撮影に出かけました。
今年は、雪が多く天神平の最高積雪量は3月29日に5mとなった。本日でも90cm残る。
 。

4月1日よりロープウェイ土日は、7:00より17:00までの運行。
ロープウェイ代 片道1,230円 往復2,060円

三峰山
子持山
トマノ耳
マチガ沢
国土地理院2万5千分1地図に加筆
天神平

天神平から高倉山へ H.29 5月19日
会津駒ヶ岳
越後駒ヶ岳
←慰霊碑駐車場  9:22
→天神平   9:53
 今日は、最高の山日和。
カタクリの咲く場所を係りの人に聞き天神平に立つ。
左の高倉山リフトの方向に人がいます。
雪融けした所からカタクリの群落が始まる。
白いカタクリも探してみよう。
幾つか見つけ高倉山に向かいます。
平ヶ岳
朝日岳
オキノ耳
燧ヶ岳
至仏山
越後駒ヶ岳
中ノ岳
オキノ耳
平ヶ岳
茂倉岳
一ノ倉岳
オキノ耳  14:23

 豪雪だった今年の雪庇の残骸がまだ残る。
この時期花も無く面白みに欠けるるので人は少ない。
 オキノ耳には、被りものをした若者3人がいました。軽装だった訳が判り納得。
 遅いので早々に退散。帰りは、田尻沢のスキーコースを降りました。
巻機山
トマノ耳  13:39

 山頂手前の雪庇の残骸で山岳ガイドの中島さんがお客さんのリクエストで写真を撮っていた。
 
雪庇の落ちる瞬間は、まだ見た事が有りません。
吾妻耶山
高倉山
三角点
三峰山
子持山
小野子山
十二ヶ岳
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