慰霊碑駐車場 17:07
田尻尾根を降る方が他ににも沢山居たのでビックリでした。
カップルさんも歩いていたので女性には、厳しいでしょうね。
慰霊碑駐車場に無事帰着。
なんと12時間以上かかってしまいましたとさ。
←熊穴沢避難小屋 15:21
→田尻尾根分岐 15:47
5m以上積っていた雪もすっかり無くなった。
shigetaさん疲れていなければ、久しぶりに田尻尾根を降りましょう。
ここは、ツルツル滑るのが難点です。
天神尾根を降る
アイゼンを持っているが、ロープが有るので大丈夫そうです。
上では、ガイドさんがお子様のためにスコップでステップを作っている。
この時間から降るのでは、ロープウェイの時間に間に合うのかな?
余計な心配です。
トマノ耳 14:22
雪庇の残骸は、いつ割れ落ちても良い状態でした。
トマノ耳では、何やらテレビカメラが周っている模様。
何の取材なのだろうか?
邪魔をしないよう山頂に出る。
オキノ耳を眺め感慨深そうなshigetaさん。
オキノ耳 13:54
この時間になると普段は、静かになる谷川岳ですが賑やかなグループがポーズを付けて撮影中。
shigetaさんに言われ山頂にカメラを向けているとクライマーが丁度オキノ耳に到達する所でした。
カッコいいなー。ヘルメットを脱がなければ・・・
肩ノ小屋 14:31
後になって判りましたが、日本人最年少で7大陸最高峰を制覇した「南谷真鈴」さんがここにいたそうです。
かわいいお顔をぜひ見たかったな。
shigetaさんは、大きなおしりの若い女性が気になっていたそうです。
この時教えてくれれば良かったのに!
私は一緒にいた女のお子さんが、谷川岳に登った取材かと思っていました。
肩ノ小屋の西側に周り、縦走路を見渡してみる。
芝倉沢を登りこれだけ時間が掛かったのなら、稜線縦走も余裕で出来ただろうな。
しかし豪雪だった芝倉沢を上まで登る事が出来のだから、shigetaさん共々忘れられない思い出となったであろう。
トマノ耳より田尻尾根下山
オキノ耳よりトマノ耳へ
奥の院 13:14
目当てのシャクナゲは、霜でやられた物ばかり。
雪庇の名残が今年の豪雪を物語る。
奥の院付近では、咲き始めた高山植物がかわいらしく咲いている。
オキノ耳へ近付くにつれ人も増え、いつもの谷川岳に戻って来た。
茂倉岳-谷川岳山歩き 3 H.29 06-11(日) (芝倉沢雪渓登り)
茂倉岳 標高1,977.9m
(shigetaさん同行)
天気:晴れ
山頂気温:16.5℃
一ノ倉岳 標高1,974.1m
(shigetaさん同行)
天気:晴れ
山頂気温:
谷川岳 オキノ耳標高1,977m
(shigetaさん同行)
天気:晴れ
山頂気温:
谷川岳 トマノ耳標高1,963.2m
(shigetaさん同行)
天気:晴れ
山頂気温:13.4℃
ノゾキよりオキノ耳へ H.29 6月11日