馬蹄形 4
馬蹄形 3
馬蹄形 2

朝日岳の地図

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谷川山系馬蹄形縦走 1  H.29 10-01(日)
馬蹄形 2
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山行図はこちら
馬蹄形 4
白毛門山 (単独行)
標高1,720m
天気:晴れ
山頂気温:6.8℃
笠ヶ岳 (単独行
標高1,852.1m
天気:晴れ
山頂気温:9.1℃
朝日岳 (単独行)
標高1,945.2m
天気:晴れ
山頂気温:13.3℃

平ヶ岳

朝日岳

三峰山

七ッ小屋山 (単独行)
標高1,674.7m
天気:晴れ
山頂気温:16.0℃
武能岳 (単独行)
標高1,759.6m
天気:晴れ
山頂気温:16.9℃
茂倉岳 (単独行)
標高1,977.9m
天気:曇り
山頂気温:17.2℃

トマノ耳

←土合橋駐車場   2:04
→白毛門登山口   2:11

 駐車場には、かなりの車が停まっている。真ん中にも駐車しているので土曜は、混雑しただろう。
馬蹄形も沢山歩いているのかな?
 概念図を見ると西黒尾根では無く、天神尾根が太線になっているのでこちらが正規かな?

クリックすると大きくなります。

越後駒ヶ岳

中ノ岳

至仏山

笠ヶ岳  6:06

 避難小屋から一人やって来た。
昨日登り日帰りも出来たが、朝日が見たいので避難小屋で泊ったそうです。
笠ヶ岳へは、笹原なので紅葉も一休み。ただひたすら登ります。

 これで6度目の馬蹄形。最近は、北アルプスばかり出かけるのでこのサイトを閲覧の皆さまから催促の様なものを頂いている。
日は短くなったが初夏より秋の方が断然歩き易い。花の写真を撮るため低い姿勢で無理する事も無く、紅葉のアングルを立ったままで撮影できる。涼しいので水分も半分以下で済み、汗もかきません。
 幸い晴れの予報なので白毛門より左回りで進み、午後の陽ざしに輝く谷川岳を撮影しましょう。
まあゆっくり歩くとしてコースタイムは、17時間の所を15時間を目安に疲れないよう歩きます。
          

朝日岳よりジャンクションピークへ
 朝の時間は、富士山が見えます。
天気が良いうちに沢山写真を撮っておきましょう。
 朝日ヶ原が広がりみなかみユネスコエコパークのポスターにもなっている。

平ヶ岳

越後駒ヶ岳

笠ヶ岳

白毛門山

笠ヶ岳

朝日岳へ

 紅葉は、数日前に霜が降りたようでかなりの葉が落ちている。
草紅葉は、まだ見られ大石沢は、黄金色に輝いていた。
 単独さんに追い抜かれ若者3人にも追い越され、だんだん体力が落ちた気がしてきた。


一ノ倉岳 (単独行)
標高1,974.1m
天気:曇り
山頂気温:15.5℃
谷川岳(単独行)
オキノ耳
標高1,977m
天気:曇り
山頂気温:11.9℃
谷川岳 (単独行)
トマノ耳
標高1,963.2m
天気:曇り
山頂気温:11.1℃

火打山

妙高山

苗場山

岩菅山

土合橋駐車場から笠ヶ岳へ H.29 10月 1日

八海山

平ヶ岳

会津駒ヶ岳

日光白根山

武尊山

谷川岳

朝日岳  7:21

 この時間に朝日岳へ来たのは初めてです。
昨日清水峠に泊った単独女性に写真を撮ってもらい、周りの山を説明する。
白毛門は、寒くゆっくり出来なかったかのでカップラーメンで2度目の朝食です。


朝日ヶ原

荒沢岳

笠ヶ岳から朝日岳へ

白毛門山

山歩き行程 (写真を撮りながらなのであくまで参考です)
土合駐車場 -1時間52分-松ノ木沢の頭-50分-白毛門山頂
朝食休憩14分-1時間1分-笠ヶ岳山頂休憩12分-1時間3分-朝日岳山頂軽食休憩21分
-1時間41分-清水峠軽食休憩16分-48分-七ッ小屋山-38分-蓬峠-47分-武能岳山頂
-1時間42分-茂倉岳山頂-25分-一ノ倉岳山頂-59分-
谷川岳オキノ耳-16分-谷川岳トマノ耳-42分-熊穴沢避難小屋-32分-天神平ロープウェイ乗車19分-17分-土合駐車場
全歩行工程 14時間53分休憩・ロープウェイ乗車1時間10分含む 
宝川分岐  7:53

 右の宝川分岐を少し下ると水場が有ります
往復5分のお手軽な場所は、山頂付近で水が流れ不思議です。
雪融けの頃は、どんな花が咲くのだろうか?
朝日ヶ原の草紅葉を見るために毎回来ているのだ。

景鶴山

燧ヶ岳

赤城山

富士山

八ヶ岳

一ノ倉岳

子持山

谷川岳

オキノ耳

一ノ倉岳

茂倉岳

笠ヶ岳避難小屋

 避難小屋から一旦降り小烏帽子へ登る。
鞍部には、ニッコウキスゲの枯れ枝が多い。
小烏帽子からの眺めは、私の好きな構図です。
青空100%、このまま下山まで持ってくれれば気合いが保てるのですが・・・

子持山

笠ヶ岳へ

 日が登って来ると紅葉の色が一層引き立ちます
幾らか暖かくなってくれればいいな。
速い方2人に早くも追い越されました。
笠ヶ岳へは、笹原なので紅葉も一休み。ただひたすら登ります。
馬蹄形を狙うならばそろそろ速度を上げねばなりません。

←松ノ木沢ノ頭   4:03
→白毛門山頂    4:53

 まっ暗な中、この時間から歩くのは初めてです。
誰もいないので熊が心配。ラジオを聴きながら夢中で登るとヒノキノウロも見逃した。
松ノ木沢ノ頭も真っ暗でかなり寒い。
白毛門山頂で小休止していると明かりが見え、後続さんがやって来そうである。

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