烏帽子岳-湯ノ丸山歩き H.28 12-31(土)
湯ノ丸山
前掛山
黒斑山
浅間山
美ヶ原
水ノ搭山
浅間隠山
烏帽子岳 標高 2,065.9m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:0.6℃
湯ノ丸山 標高 2,101m
(下りshigetaさん親子同行)
天気:晴れ
山頂気温:1.1℃
御嶽山
篭ノ登山
中央アルプス
金峰山
富士山
蓼科山
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
地蔵峠駐車場-32分中分岐-32分-湯ノ丸烏帽子鞍部-44分-烏帽子稜線-34分-烏帽子岳昼食休憩44分-31分-湯ノ丸烏帽子鞍部-37分-
湯ノ丸山頂休憩21分-23分-鐘分岐休憩9分-9分-中分岐-25分-駐車場 全工程 5時間休憩47分含む
←鐘分岐 14:02
→中分岐 14:11
湯ノ丸高原を見下ろしながらたちまち降り、鐘分岐で右へ降る。
雪が少ないのにスノーシュー体験の方達もいました。
元気なお嬢さんは、踏み跡の無い新雪に自分の足跡を付けていました。
私も小さい頃を思い出します。
←キャンプ場 14:26
→地蔵峠 14:36
shigetaさんご夫婦、仲が良さそうでした。
駐車場に戻ると車がいっぱい。
29日の武尊山に続いて楽しい日を過ごせました。
湯ノ丸山
烏帽子岳
篭ノ登山
山行図
大晦日の31日shigetaさんは、親子3人で湯ノ丸山へ登ると言う。
私もお付き合いしようと出かけた。
地蔵峠の駐車場に付いたが、shigetaさん達は遅れている。
一人先に烏帽子岳へ向かいましょう。
湯ノ丸山 13:18
広い山頂は、遮るものが無いので風が強い。烏帽子岳よりかなり寒い気がします。
shigetaさん親子は、少し東側で風を避けていました。
暖かいコーンスープをもらい体が温まりました。元気なお嬢さんを先頭に、さて一緒に降りましょう。
烏帽子湯ノ丸鞍部 12:41
鞍部まで降り、湯ノ丸山へ登り返す事にします。
もう下山したかとshigetaさんに連絡すると湯ノ丸で待っていますと返信。
この直登は、かなりこたえるが頑張らなくては。
休み休み振り返り烏帽子の景色を確かめる。
烏帽子岳を降る
小烏帽子まで行かないうちに左に微かな踏み跡発見。
窪みに雪が積もっていたので判ったようだ。
三角形の底辺を進むので、かなり短縮になるぞ。枝に着いた雪が覆いかぶさるがどうにか登山道に合流。
槍ヶ岳
穂高岳
乗鞍岳
富士山
浅間山
金峰山
根子岳
四阿山
湯ノ丸山
小烏帽子岳 11:08
ここまで3人と出合ったきり。
「あの烏帽子が3度白くなると里にも雪が降る」真田丸での堺雅人のセリフですがアドリブだそうです。
烏帽子岳を目指しもう少し頑張りましょう。
北アルプス
湯ノ丸山
車山
蓼科山
八ヶ岳
烏帽子稜線 11:19
霧氷は笹にも付いていて結晶が輝いている。
稜線に出ると風が冷たい。
土や岩も見えているのでアイゼンを外しても支障ないがそのまま行こう。
ここにも道標があり、いろいろ整備されたようだ。
烏帽子岳山登山 H.28 12月31日
中分岐 10:14
中分岐より今回は、烏帽子岳へ先に登るので左へ巻き、鞍部を目指します。
まだまだ雪が少なくしっかり夏道が判ります。
木の間から富士山や八ヶ岳も見えます。
これは眺望が期待できそうだ。
←湯ノ丸スキー場駐車場 9:04
→キャンプ場 9:20
雪は少ないのでスノーシューは、置いて行こう。
アイゼン・ストックで平気でしょうが、一応ピッケルも持って行く。
ほぼスキーヤーなので左横から入ってい行く。
湯ノ丸山より地蔵峠へ
烏帽子岳より湯ノ丸山へ
烏帽子岳パノラマ クリックすると大きくなります。
美ヶ原
中央アルプス
烏帽子岳 11:26
山頂には、私一人だけ。
北には、25日に登った四阿山が見える。
北アルプスの全体像は判りますが、個々の山は上が隠れているので定かではない。
風が殆ど無く意外と暖かいので山頂でキツネうどんを戴きます。
烏帽子湯ノ丸鞍部 10:08
鞍部にも案内板が出来ていた。
休憩のため石のベンチも有ります。
今朝は、ガスが掛かっていたのでしょうか、烏帽子岳方向を見ると中腹に白く霧氷が綺麗に付いています。
滑って転ぶのが嫌なのでアイゼン装着。
富士山